2015-04-22 第189回国会 衆議院 外務委員会 第7号
金額ベースでは、九六%ということでかなり数字が高いですが、数量ベースでいくと、日本側は八五・五でしたか、モンゴル側は八〇・七ということでありますが、それを前提に、皆さん多分きょう持ってきている方も少ないと思いますが、この日・モンゴルとの協定のいわゆる譲許表と言われる関税の撤廃表を見ていると、日本が撤廃していないものの中に、例えばマグロとかニシンとか、そんなものが入っています。
金額ベースでは、九六%ということでかなり数字が高いですが、数量ベースでいくと、日本側は八五・五でしたか、モンゴル側は八〇・七ということでありますが、それを前提に、皆さん多分きょう持ってきている方も少ないと思いますが、この日・モンゴルとの協定のいわゆる譲許表と言われる関税の撤廃表を見ていると、日本が撤廃していないものの中に、例えばマグロとかニシンとか、そんなものが入っています。
だから、その点については、漁業会談の妥結すなわち李ラインの撤廃。表から見るか裏から見るかによって、みな同じものですから、あなた方は裏のほうから見ている。